糖質ってなんぞや…?いけないものなの?
こんにちわ。最近、糖質制限だとかロカボだとか耳にする事はありませんか。
糖質って結局なんぞ?極力取らない方がいいって事なの?
こんな疑問はありませんか。
今日はそういった事をご紹介したいと思います。
まず、糖質って何だと思います?字から想像すると砂糖?とかの事なのかな?なーんて思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
糖質というのは、
炭水化物に含まれているもので、炭水化物っていうのは主に<食物繊維と糖質>で出来います。
ようするに、糖質っていうのは炭水化物の食物繊維以外!と言えます。
じゃあ、糖質を多く含んでいる炭水化物ってどんなもの?みなさんがよく食べているイメージしやすい物を上げてみますね。
●ごはん
●パン類
●いも類
などです。
じゃあ、米やパンって食べない方がいいって事?という新たな疑問が生まれると思います。
そこで、嫌われがちな炭水化物って必要なのかどうか調べてみました。結果として
体の中の各器官や、細胞というのは、糖質を分解したブドウ糖で活動しているようです。
要するに、完全にやめたりする訳にはいかない大事なエネルギーという事なのです。
ただし、必要なエネルギーではあるが摂りすぎると太るというのも本当なようです。
そして最後の覚えておいた方が良い一番の疑問。
全く必要ないという事はないという認識や、摂りすぎは確かに太るという認識は持ってもらえたと思います。
じゃあ、一日にどの位必要なの?
という事。ダイエットを心がける皆さん、重要な事なので覚えておくべきです。
一日に必要な炭水化物の摂取量は一日の総摂取量の60パーセント以内が良いのだとか。
一日の総摂取量は、人それぞれ違います(細かく気になる方は算出してみてください)
厚生労働省のガイドラインによって出された男女の基準値によると
男性243g、女性203g
とされています。
ダイエットをされている方は90~150g位に抑えると良いようです。
ちなみに、お茶碗1杯のごはんで炭水化物は60gほど入っている模様。
という事は、ダイエット中はごはんは2杯くらいまでならOKと言えますね。
ダイエットが終わった後でも、三食ごはんとおせんべいやら炭水化物が多く含まれるおやつを食べたり、おかずに炭水化物が入っていたりするとオーバーする事になります。
現代人は炭水化物がオーバーしがちなんじゃ…?
ダイエット中も極端に減らす事はよろしくないです、ダイエットが終わった後もスタイルを維持していけるように、食べ物の事も沢山詳しくなっていってください。
今日は長くなっちゃいましたが、糖質(炭水化物)というのは私達が口にする多くの食品に含まれているものなので、詳しく書きました。
最低限わかりやすく簡潔にまとめているので、もっと詳しい事が知りたい方は調べてみてください。
長々ありがとうございました、何かのヒントになればうれしいです。